種子島に行った話(ROBOTICS;NOTES聖地巡礼日記?)
こんにちは、むーんです
引きこもってると特に書くことがなかったのですが4ヶ月ぶりくらいにブログ書く機運が生まれました
春休みに入ってすぐ謎の九州旅行を敢行したのでとりあえずそれについて何個か記事を書こうかなあと思ってます
どこどこに行ったよという文面だとすぐ飽きそうなので一応こんな聖地巡礼をしたんだよという日記のような形で書いていきます、暇だったらキャプチャと実際の写真を貼って比べたりしようと思いましたがVitaのロードで腹立ったのでやめます(´・_・`)
この辺で旅行の話に入りますが、今回の九州旅行は次のような流れでした
鹿児島(乗換)→種子島→鹿児島(乗換)
→福岡→佐賀→長崎
こんな感じで九州を6日間で南の方から攻めていきました、なんとなくわかる人も居ると思いますがアニメやらゲームの聖地とオタクがたくさんいるところにしか行ってませんね、まあオタクなので...
免許も持ってないのに後から振り返ってみるとよくもまあこんなあちこち行ったなあとおもいました()
といっても、いなご(@i175s),さくゃん(@xyan_skrn)の運転であちこち連れてってもらえたから回れただけなので非常に助かりましたありがとう
そろそろ書くことも無くなってきたので旅行1日目~3日目に滞在した種子島について書いていこうと思います。
種子島は、タイトルにも書いたとおり科学ADVシリーズ第三弾の
拡張科学ADV ROBOTICS;NOTES
の聖地になっています。
毎度ブログで出てくる科学ADVシリーズです、他の聖地は東京都内にあったり行く機会があったのですが種子島は今回が初めてでした。大学生の暇な間くらいしか行けなさそうな場所なので当然ではあるのですが...
あまり詳しくないですが、他にも有名なアニメ映画やらの聖地にもなってて結構舞台が被ってるらしいですね、わからないけど
この辺りで雑に種子島の紹介のようなものを挟みます、どうせよく知らない人が多いので
鹿児島県にある結構大きくて普通に人もたくさん住んでる島でした。有名なものとしてはJAXAの宇宙センターがあるくらいですかね
これくらいしか知らないので後はwiki先生を見てください
ついでに正直どのくらい遠いんだという話ですが、実際鹿児島本土の港から高速船だと1時間ちょい、フェリーだと3時間半とかでいけました。
空港もあったので実は飛行機でも行こうとしたのですが本数がそんなにないらしく諦めました、40分くらいで着くらしいのとうまく乗れば高速船とそんな値段が変わらないらしいのでこっちのがいいかもしれません
学割使ってフェリーは3kくらいだったのでピンチケ大学生はこれ一択ですね、ちなみにロボノにフェリーが出てくる関係でわざわざ乗りましたがフェリーの中は全然快適でした
が、港が無限に鹿児島空港から遠いのと送迎バスの時間が終わってるので酷い目に遭いました。具体的には空港から大急ぎでバスとか使って1時間半と2kちょいかかりました
そろそろロボノ要素を出していきたいのでフェリーの写真を貼ります、作中で起きたあねもね号事件のモデルとなったフェリーは多分これ、フェリー「はいびすかす」
ご察しの通り残念ながらカメラを持ってないのでスマホやらiPadで撮った残念な写真になってますね、旅行中何回もカメラ欲しいなあと思いました
こんな感じで種子島に夜上陸しました、早速i175sにお迎えに来てもらいここからあちこち回りました。
・宇宙が丘公園
君島レポート関連なり作中では何回も出てくる特徴的な公園なので昼夜2度訪れました(通り道だっただけ)
周囲にはドームアンテナもありましたが事前に調べていた通り郷土資料館は無くなってました、流石に発売からかなり経過しているのでこんな感じで結構なくなっているものも多かったです
・千座の岩屋
これも作中で君島レポート関連として登場しました、ここも石を積んだ鳥居がなくなっていました(あったのは多分一枚目真ん中らへん)
11時と17時の二度訪れましたが、潮が満ち引きする前くらいだったのであまり光景は変わりませんでした(洞窟内で波に呑まれそうになったのは内緒)
天気がかなり怪しかったですがなんとか無事に観光できました
・恵比之江展望公園
作中ではアニメのEDのワンカットか何かでのみ登場した場所らしいですが、ロケットもよく見える眺めのいい公園とのことで連れてってもらいました、上の写真でもどっかに発射場が映ってるはずですがどの辺か忘れました
天気が微妙だったのもありすぐ撤退しましたが、公園への一本道が工事中でゲラゲラ笑いながら工事車両の横を通ったりしたので印象が強く残ってしまいました
工事のおじさんたちごめんね
・JAXA宇宙センター
言うまでもない有名観光地かつ作中でも何回も出てきた聖地でした、やたら敷地広いなしなんか変な植物生えてたりでかなり面白かったです
この画像は宇宙センター内のゲームで遊んでいたときの写真です、周りに子供が居なかったので制覇しました、リズムゲームは理論値をたたき出しました(どうでもいい)
・門倉岬
個人的に一番行きたい聖地でした、普通にめちゃめちゃ観光地だったので観光バスとか居ましたがタイミング良くすれ違いで助かりました
事前調査したアングルで写真を撮ってもらいました、はしゃいでますね😩
あとから知りましたが鉄砲伝来の地っぽくて船が置いてあったりしたんだなあとなりました
ノリというか観光客軍団が邪魔だったので暇つぶしに撮った写真を投下します、ポーズに特に意味はありません
印象的なシーンが何回もあった舞台なので逆に言葉が出てきませんがとてもいい場所でした
・長谷展望台
作中ちょこっとしか出てきませんが一応レポート回収した場所なので行きました、作中キャラ達が通っているところの高校生が聖地のベンチに座ってて泣きそうでした(普通に写真撮るような場所でもなかったのでただただ邪魔だった)
・マングローブパーク
作品に関係なくもない観光地でした、マングローブは随分昔に沖縄だかで見たことありましたがこっちもよかったです
アマゾン川とかそういった南の川のスケールを小さくしたような場所(語彙力)でしたが、夏場は観光用にカヤックを運航したりしているらしく、道とかがちゃんと整理されていたので歩きやすかったしよかったです
・アイSHOP永井店
作中では伊禮商店として何度も出てくる店としてキービジュアルにも描かれてました
びっくりすることに(おい)種子島には普通にコンビニというかファミマが二軒ある中でも、初日の夜遅くに通ったらまだ店が開いていたのでびっくりしました
余談ですがデカデカと貼られていた従業員急募集みたいな張り紙がリアルでつらかったですね
・旧種子島空港
ロボ部が主に作業場として活動していた場所でしたが、当然旧空港なだけあって入れないし寂れていました
入れないのもあって正面からは何も見れませんでしたが裏から回ったおかげで中は結構見られたと思います、その回った道路になんかロボノ聖地オススメSPOTみたいな置物がありましたが地元民じゃなきゃそもそも裏道みたいなものでわからんだろう...
作中では付近にあったホテルも取り壊されていてほぼ何もありませんでした
作中でちょこっと出てきた現在使われている方の空港でした、優先順位低めだったのもあって着いた時(19時くらい)にはもう閉まっていたので少しだけ歩き回りましたがまあ狭かったです
外から見た限りどうやら乗り入れてる飛行機も小さいやつっぽくてちょっと見たかったなあとなりました
・種子島中央高校
作中で主人公達が通ってる高校でした、景観も作中に出てくるので行ってみたらまんまでした
なんなら作中でも中央種子島高校ってほぼまんまの名称なのでそれはそう
中に入る気はなかったというか思いっきり学期中のド平日だったのでまあ外から見るつもりでしたが諸事情で少し中も見れて良かったです
ちなみに例の原付置き場が普通に外から見れたり結構校舎は見やすかったです
・運動公園
作中ではレポート取得のためにカイが自転車で疾走したグラウンドそのままでした
そんなに大事なシーンでもないですが、天気が悪かったおかげか誰も使ってなかったのでゆっくり写真が撮れました
・雄龍雌龍の岩
これまたちょこっとだけ作中で出てきた観光地です
他の聖地からは微妙に遠い場所にあったので帰る直前最後に行きましたが、そのおかげか晴れていて海とか綺麗だったので結構よかったです
メインの観光はこんな感じでした、結構回れたなといったところですがどうやら実在する君島レポートのフラグ・発見場所はコンプリートしたようでかなり満足です
最後に観光庁が云々という展示があるらしいという情報を拾ったので見てきました
どこかで見たことあるようなものが何個か置かれているだけで正直微妙でしたが直後にあったらしい公式バスツアーの恩恵が得られました??
ロボノ巡礼バスツアーは某ゾンビィみたいに大きい集まりではなかったらしいのと特にめぼしい情報がなかったので見送ったのですが、辺り一帯オタクウジャウジャの種子島巡礼はどうだったんでしょうね...
種子島観光はこんな感じで終わりました、地元民召喚というチートを使っても結構あちこち移動して岩以外の巡礼に半日くらい溶けたので個人で回るのはそこそこ大変そうだといった感想です、いや免許持ってないから知らんけど
(というのも巡礼中に同じタイミングくらいで島に上陸したらしきオタクっぽい二人組を何回か見かけていたのですが、車も見当たらないしどうしてるんかなあと同行者と話していたことをたった今思い出した)
ここからは鹿児島に戻って昼行バスで福岡行って~と特に何も書くことが無い一日だったので今回の記事はこの辺でおしまいです
気が向いたら九州旅行第二弾(佐賀)の記事も書きたいとおもいます、おしまい
むーん